さ。勉強はじめますか。
ちょっとちょっと・・・。
「明日やる」って言ってから7日経ってるんだけど?
熱出して3日寝込んでからの、先日の3連休は子どもと3日連続で6時間プールという日々。あとは分かるな?
体調管理はして欲しいとして、まあ親としていちばん大事なのは家族だからね。
1日足りないのは休んでたってことで。じゃあ早速はじめてみようか。
はじめに
このブログはAI学習コンテンツのレビューサイトです。
ここではAI知識0の私が各種AI関連の学習コンテンツを学ぶにあたり、「知識0でも勉強できるのか」を身を持って検証・レビューしていきます。
私自身の学習メモを兼ねているため、自分が内容を思い出せるように余計な話も出てきますが、その辺はご容赦ください。
記述について
・標準は特に装飾なし
・強調したいときは青線
・もっと強調したいときは黄線
・失敗や否定を表現するときは赤線
・太文字も強調のために使う
なので、ざっくりコンテンツ内容だけ知りたいという方は本のアイコンだけ読めば分かるよ。
ちなみに要約に使っているのはperplexity.aiです。
前回までのおさらい
本当はmicrosoftが出しているGenerative AI for Beginnersを1から学習しようと思っていたのですが・・・
いざ蓋を開けてみたら全然初心者向けのコンテンツではなかったため、まずはPythonを勉強しよう。ということで今に至ります。
まあ早く本編に入りたいので、この辺のことは先日書いた↓こちらをご覧ください。
Python教材の流れ
今回勉強するのはこちらの「Python を使用して実際のアプリケーションを作成する」です。
章立て(モジュール)は全部で4つ。
1.Pythonの概要(15m)
2.Python を使用したオブジェクト指向プログラミングの概要(46m)
3.Python と Flask を使用して AI Web アプリをビルドする(1h15m)
4.Python でのテストの概要(21m)
こんな構成で、全部で約2時間半くらいで学ぶコンテンツのようです。では早速やってみましょう!
モジュール1.Pythonの概要
U1.はじめに
このモジュールは8つのユニットに分かれているみたいですね。
なお以前やったGoogle AI Essentialsと違って今回は無料の学習コンテンツなので、中身もガンガン紹介しながら進みます。
というわけで早速ユニット1はこんな感じで文章を読むだけみたいですね。
要約の方が長いんだが。
たまにはそういうこともあるよ。
U2.Pythonとは
こちらも文章中心。とりあえず要約しましょう。
さて、本文を読んでるとさっそく分からない単語が出てきましたね。
Zypper・・・Zapierなら知ってるんだけどな。
1つずつ理解していくしかないね。
U3.REPL を使用する
ここも文章中心ですね。
なるほど。ここではREPLを使って進める感じね。
・・・やばいね。
どうした?
変数ってなに?? 関数ってなに??
ってなってきたので、細かいことは置いといてとりあえずプログラムを書いてみたい気持ちになってる。
それはそれでアリだと思う。「分からん」って言って止まっちゃうより100倍良いよ。
U4.Python の変数および基本的なデータ型
ここも文章だ。もしかして全部文章で動画や実技はないのかも・・・?
つまり#はコメントってことだね。HTMLでいう<!– –>みたいな、あとで見た時に分かりやすくするやつ。
HTMLの知識はあるのね。
2005年くらいで止まってるけどね。
ところでこのページでは知らない言葉は無かったの?
あるある。めっちゃある。
たださっきと一緒で、単語調べたり書いてると「そんなことより実践するか」って気になっちゃうんだよね。
なんでだろう?
読むのが面倒くさいから、マニュアル読まずに商品触る感じって言えば伝わる?
ロボ的には非効率の極みと思ってしまうね。
U5.演習 – 出力
いきなり演習!!?
急にきたね。まあ望むところでしょう。
やってみる。
まず否が応でも目に入る「クイズを開始する」というボタンを押したところ、出てきたのはよく見る私がロボットでないことの確認ですね。
私はこれをやる度に、「私はロボットではないんですが、検査しているのはロボットですよね?」という妙な気持ちになります。
まあ石の数を合わせるだけの簡単な問題なので、すぐ送信しました。
そしたら今度はLearnからアクセス許可を求められました。Sandboxというのを使うために許可が必要だそうです。
サンドボックスは・・・自由に作れる環境のことだったはず。私はBloonsTD6で学びました。とりあえず求められている3点が特に問題ない内容なので、承諾して次へ。
すると何故かもう一度ロボじゃないかチェックがはじまりました。2回もさせられるとは。
もしかしたら1回だけの人もいるかもしれませんが、私は2回させられました。
ロボと疑われたのか??
2回目の非ロボ認証を終えると、何やら勝手にCloud Shellとやらを要求しだして・・・
十数秒くらいでこんな画面になりました。パっと見た感じだと失敗に見えるんですが、とりあえずこのまま進めてみます。
手順どおりに進めただけですが、一応これでユニット5は終わりのようです。
実技、どうだった?
言われるままにやっただけなので、あんまり身になった気がしないね。これでいいのかな??
最初はそれで良いと思うよ。
U6.キーボード入力の読み取り
続いても文章ばかり。やはり演習以外は文字学習のようですね。
分かったような。分からないような・・・。
やっぱり実践してみた方が良いかな?
そうだね。次のU7も演習みたいなので、進んでみるよ。
U7.演習 – 計算器をビルドする
ユニット7を開くとまた非ロボ確認があり、無事クリアするとユニット5の続きから始まるようです。
順番どおりにやったら「pythonは使えないよ!」って叱られたけど、多分これはもうREPLが起動しているのにもう一度書いたから、
起動のためのコードじゃなくて変数名としてpythonを指定しちゃったことになってて、その名前は使えないよ。って叱られたものと思われます。
そんなこと書いてあった?
このサイトのどこかで見た気がするよ。
【追記】違いました・・・。
正しくはNameErrorというものらしく、定義していない変数や関数を使おうとした時に出るエラーだそうです。
U8.まとめ
ユニット8はまとめですね。ここに書いてある内容をそのまま使わせていただくと、
これでPythonプログラマになるための旅が始まったそうです。
私はプログラマを目指していたのか。
このあと、画面の下の方にある「モジュールを完了する」というボタンを押すと、
こんな画面が表示されて、実績解除されました!!
脳内にxbox360の実績解除音が流れてきたよ。
これでモジュール1は完了のようです。残すモジュールはあと3つですね。
おわりに
ふぅ。
お疲れ様。Python講座を受けてみてどうだった?
疲れた
なんかGoogle AI Essentialsのときと違って文字を読むのが多かったからか、疲れたっていう感想が出てくるね。
でもそんなに時間かかってないよね??
それ!! Google AI Essentialsのときと同じで、今回もこの投稿を書きながらやってたんだけど、
実に効率が悪い
どういうこと?
きっと、このモジュールって集中してやれば書いてあるとおり15分くらいで終わるボリュームだと思うんだけど、
途中で単語の意味を調べたり、それをブログ用にスクショ撮って書いたり、お昼ご飯を食べたりとかしてたから、
結局2時間近くかかってるんだよね。
お昼ご飯は自分のせいだよね?
まあね。あと書いてて思ったのが、これあんまり読んだ人の参考にならないんじゃないかということ。
どうして?
まず、読み物が多いのと演習が少なかったこともあって、モジュールを終えるのに特別苦労していないので、
同じ悩みをもってネットで情報を探した人がこの投稿を見て解決する。みたいなことが起きないから、
そこそこ書いたけど、参考になる部分が少なそう。というか求められてないから、そもそも検索されなさそう。
たしかに。
なので、せめて何かのきっかけでこれを読んでくれた方に少しでも読み物として面白みがあるように、
ここまで書いた後に各ユニットの要約を加えたんだけど、中身をかさ増ししたみたいでちょっと悲しくもなった。
・・・というわけで、次回からはこの反省を活かして基本的には自分が学習していて困ったところを中心に書こうと思います!!
ページのボリュームは減るけどこの方が参考になるはず。というか、別にただ長いだけのコンテンツは誰にも求められてないので、
解決策を探す人にとっては短くまとまってた方がより良いはず。
最初からこうすれば良かったね。
Google AI Essentialsは有料コンテンツだったから、見せられるところはできるだけ見せようとしたんだけど、
その考えのまま無料コンテンツのレビューをしたのがちょっと失敗だったかなと思ったね。
何ごとも経験だよ!!
はじめての方へ
こちらは、はじめてこのサイトに来た方に向けたページです。
・レベル感 ※超初心者向けです
・ブログの内容
・どんな人が書いているのか
など「はじめてのAI」を読むにあたり最初に見ておいてもらいたいことが書いてありますので、もしまだ見たことがなければ一度ご覧ください。