うおおおおおお!!!やったるでえええ!!!
なんか元気だね。
パイソンなんてスト2のボクサーくらいしか知らないからね。テンション上げないとやってらんないよ!
まあ今回はあくまでGenerative AI for Beginnersを受講するための勉強だからね。そこは意識してやろうか。
はじめに
本当はmicrosoftが出しているGenerative AI for Beginnersを1から学習しようと思っていたのですが・・・
いざ蓋を開けてみたら全然初心者向けのコンテンツではなかったため、別の学習コンテンツに変えようと思いました。
が、
そこはやはりmicrosoft。私のようなど素人にも道を示してくれていました。
こんな感じで「まったくの初心者の方は、これらのコースをご覧ください」と、示された選択肢はこの2つ。
・TypeScript
・Python
どっちもはじめて聞くね。
いや、パイソンは多少知ってるよ。
Pythonの読み方くらいだけど。
TypeScriptって何?
TypeScriptはmicrosoftが開発したオープンソース言語で、JavaScriptを拡張したプログラム言語らしいのですが、今の私からすると「だから何?」というレベルです。
改めてTypeScriptのページを見ても何いってるのかさっぱり分かりませんね。
まあ中級者以上かつAzureも必要そうな書き方をされていますし、前提条件もめちゃめちゃ多いのでこちらは無しということに。
Pythonってなに?
一方のパイソンは、私でもかろうじて読み方を知ってるくらいの知識はあります。
いちおう辞書的な解説をすると、パイソンは人間の言語に近い構文をもっていて、コードの読みやすさと書きやすさが特徴のようです。さらに重要なのが、
AI開発で最も使われている言語
らしいので、こちらの講座が初級者向けということもあってこれを勉強することにした。というのが今回のPython学習までの経緯です。
この2つのどちらかを知っていればGenerative AI for Beginnersがやれるようなので、
とりあえず真の初心者でもなんとかなりそうなPythonの講座を受けよう。というのが今回の趣旨です。
目的
ここ重要です
今回Pythonの勉強をするのは、あくまでAIの学習をするためです。
何度も出てきますが、この講座でPythonについて学んだら本来やろうと思っていたGenerative AI for Beginnersに再チャレンジする予定ですので、
そこの目的は履き違えないように注意します。
Pythonの勉強して満足したら意味ないもんね。
ちゃんとした目的のある勉強だね。
(まあ目的がなくても好きな分野の勉強は楽しいけどね)
用語解説について
AI:人工知能。Artificial Intelligenceの頭文字をとった略語
コンテンツ:教育などの目的で作成された文章や画像、動画などのメディア
さてこのサイトははじめてのAIというブログですので、私の知らない単語については自分の学習を兼ねてこんな感じでストライプで囲って解説していますが、
以前の学習に出てきたた単語はスルーしているので、もしぜんぜん分からんという方は以下のGoogle AI Essentialsのレビュー投稿から順番に見てもらえたらと思います。
microsoft Learnとは
さてこれまでの学習にはcoursera、GitHubと使ってきましたが、今回使うツールはmicrosoft Learnというまた新しいものなので、ちょっと紹介します。
といっても私もこれから使うのでまだ全体像しか分かってませんが、ざっくり言うと
microsoftが出してる学習コンテンツ
です。
そのまんまだね。
Learnの特徴
Learn最大の特徴は、何といっても全学習コンテンツが無料ということ。技術習得向けのカーン・アカデミーという感じですかね。
他にもこんな特徴があるようです。
1.無料のオンライントレーニングプラットフォーム
Microsoft製品やサービスについて、無料で学習できるインタラクティブなコンテンツを提供しています。
2.幅広いトピックをカバー
Azure、Dynamics 365、Power Platform、Microsoft 365など、様々なMicrosoft技術に関するコンテンツが用意されています。
3.段階的な学習パス
初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて学習を進められるよう、ステップバイステップの学習パスが用意されています。
4.ハンズオン学習
実践的なタスクや演習を通じて、実際に手を動かしながら学べるインタラクティブな学習環境を提供しています。
5.自分のペースで学習
自分のスケジュールに合わせて、好きなペースで学習を進められます。
6.資格試験対策
Microsoft認定資格の取得に向けた学習コンテンツも充実しています。
7.コミュニティ機能
Q&Aフォーラムを通じて、他の学習者や専門家とつながり、質問したり知識を共有したりできます。
8.進捗管理機能
学習の進捗状況を追跡し、達成度を確認できます。
9.多言語対応
23の言語でコンテンツが提供されており、母国語で学習できます。
10.常に最新のコンテンツ
Microsoft技術の進化に合わせて、コンテンツが定期的に更新されています。
まあ学習内容はmicrosoft関連のツールに寄ってるみたいだけど、なにせ初心者なので充分だと感じます。
Learnの使い方
Learnの使い方は超簡単。
まずこちらの講座一覧ページに行って、受講したい講座を選びます。
なんでも良いので、ここでは右下の「責任ある生成AIの基礎」を選びます。
そうすると詳細画面が開くので、目的のところを読んでこの講座を受けてみたいと思ったら「開始」と書かれた青いボタンを押します。
ちなみに注意点が2つありまして、
受講前に確認したいこと
1つ目は見出しのところ。今回は冒頭に「中級」と書かれてますね。
グレーの四角に書いてあるのがおおよその難易度だったり対象として想定しているユーザー、使うサービスなんかが書かれているので、
当ブログを読んで勉強をはじめる方だったら、少なくともここが「初級」となっているコンテンツがおすすめです。
もう1つは同じページの中段くらいにこんな感じで前提条件が書かれている場合があるのですが、そこに書いてある内容によって受講の可否を決めた方が良いです。
前提として全然知らない知識が必要な場合があるので、そうすると受講のための予習が必要だったりしますね。
ところでログインとか要らないの?
要らないみたいね。いま知ったよ。
私はmicrosoftアカウントを持っていたので特に意識せずログイン(サインイン)しましたが、どうやらログインしなくても使えるようです。
サインインするとできること
1.進捗管理:
学習の進捗状況を追跡し、どこまで学習したかを確認できます。途中で中断しても、再開時に簡単に続きから始められます。
2.個別の推薦:
サインインすることで、個々の学習履歴に基づいたパーソナライズされた学習コンテンツの推薦を受けることができます。
3.ブックマークとコレクション:
学習モジュールやコースをブックマークし、自分専用のコレクションを作成して整理することができます。
4.ポイントと実績の獲得:
学習活動に応じてポイントやバッジを獲得し、モチベーションを高めることができます。
5.無料のAzureリソースとインタラクティブサンドボックス:
サインインすることで、無料のAzureリソースやインタラクティブサンドボックスを利用して実際に手を動かしながら学習できます。
6.認定試験の登録と管理:
Microsoft認定資格の試験を簡単に登録し、進捗状況を管理できます。また、取得した認定資格やバッジを共有することも可能です。
7.コミュニティとの交流:
Microsoft LearnのQ&Aコミュニティに参加し、他の学習者や専門家と質問や回答を共有することができます。
私目線だと、めぼしいのは進捗管理と認定資格のバッジあたりかなと思います。
この辺に魅力を感じる方はログインして使い、特に魅力を感じない方はそのまま使えば良いと思います。
ところでサインインとログインってどう違うの?
同じだと思うけど、microsoftさんは昔からずっとサインインを使ってる気がするね。
ではLearnの使い方はこんなところにして、今回の本題であるPythonの学習に入りましょう!!
Pythonを使用して実際のアプリケーションを作成する
ということでこちらが本題の講座。興味ある方はこちらから見てみてください。
ちゃんと「初級」になってるし、前提条件も「なし」だから、きっと初心者向けだね!
おおよその所要時間が書いてくれてあるのもありがたいね。今回のは2時間40分くらいか。
・・・となると、今日やりきるのはちょっとしんどいね。
というわけで今回はここまで
今回はPython学習までの経緯とLearnの紹介くらいになってしまいましたが、これで終わります。
次回(たぶん明日)このPython講座をがっつりやってみますので、初心者の方は乞うご期待ください!!!
それではまた明日!
急な雨には気をつけてね!
はじめての方へ
こちらは、はじめてこのサイトに来た方に向けたページです。
・レベル感 ※超初心者向けです
・ブログの内容
・どんな人が書いているのか
など「はじめてのAI」を読むにあたり最初に見ておいてもらいたいことが書いてありますので、もしまだ見たことがなければ一度ご覧ください。